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いわき市


いわき市医療センター

  • 病院の特徴

    当センターは、市立病院として「市民の生命と健康を守るため、安全で安心な医療を提供する」とともに、本県浜通り地区の高度急性期医療を担う中核病院として、その使命を果たしております。その中で看護部は、常に患者さんの気持ちを大切にし、真心をこめて接しながら、質の高い看護を提供しております。また、看護師は専門性・協調性をもち、「チーム医療」の調整者としての役割を担っております。新人教育にも力を入れており、プリセプターを始めとして、職員全員で新人職員を育てることを大切にしております。
    自治体病院である当センターは出産休暇・育児休業などの制度が充実していることに加え、育児休業からの職場復帰支援を行っております。さらに、新病院の開院に伴い、診療機能・施設面では高度・先進医療の充実を図るとともに、学習環境の充実、院内保育所の整備に取り組むなど、働く人にとって魅力ある病院づくりを推進しております。ますます環境が充実する新病院で、私たちと一緒にやりがいを感じながら働いてみませんか。職員一同お待ちしております。

  • 静脈注射研修

    静脈注射モデルを用いて、静脈留置針刺入の練習をしています。動脈や神経の走行を考え適切な静脈を選択し、刺入します。穿刺針内に模擬血液の逆流が確認できて一安心。安全・安心な看護の提供ができるよう頑張ります。

  • ME研修

    病棟で使用する医療機械の研修も行います。心電図モニターや輸液ポンプ、人工呼吸器の操作も実際に行ってみました。実際に自分で人工呼吸器による呼吸を体験し、患者さんがどのように感じているのかも考える機会にもなりました。

  • 医療安全研修

    医療事故を予防するために大切なことは、しっかりと確認をすることです。患者さんに使用する薬剤は何度も複数人で確認をしてから実施します。研修でも注射指示と実際の薬液をみんなで確認しました。指差し、声出し呼称で確認しています。

  • 感染管理研修

    感染予防のための基礎知識について実技を含めて学習しました。感染予防のためのガウン・マスクの着脱方法や、手指衛生の重要性を学びました。実技では、使用した手袋を外す際に汚染することなく外すことができているか、特殊な試薬を用いて確認しました。

病院データ
開設年月
1950年11月
病院長
新谷 史明
看護部長
長谷川吉子
病床数
700床
職員数
1,272名(うち看護職員725名)
看護方式
パートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)
外来患者数
947名(1日平均)
入院患者数
506名(1日平均)
看護配置
一般病棟7:1
診療科目
内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、脳神経内科、心療内科、緩和ケア内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科、救急科、麻酔科、歯科口腔外科
アクセス

〒973-8555 いわき市内郷御厩町久世原16
TEL 0246-26-3151 FAX 0246-26-2224

ここに掲載の情報は、福島県保健福祉部医療人材対策室が発行した
「看護職のための病院ガイドブック」が基になっております。

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