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白河市

JA福島厚生連
白河厚生総合病院

  • 病院の特徴

    当院は白河市を中心とする福島県県南と栃木県北部那須、黒磯を含む人口19万人の医療圏における唯一の総合病院です。平成20年5月に新築移転をし、医療機器等の設備も一新しました。また免震構造とした新病院は東日本大震災の震度6強という大地震にも良く耐え、通常診療を続行することができました。平成27年4月より、4人の総合診療医を招聘して福島県立医科大学寄附講座白河総合診療アカデミーを新たに開設いたしました。現在、一日平均8~9台の救急車を受け入れ、ICUを中心に急性期の診療を基本として地域医療連携に努めております。小児・産婦人科に関しては地域小児科準センター・新生児医療病院に指定されており、地域の需要に応えてまいります。がん医療ではがん診療連携拠点病院として放射線治療室、PET-CTや外来化学療法室も備え集約的な治療が可能です。これからも、地域に根差した総合病院として、職員一同研鑽を積み、優しく思いやりのある医療を実践してまいります。

  • チームスタッフ

    根拠に裏づけられた知識と確かな技術で、やさしさと思いやりのある看護実践を目標としています。患者さんや仕事の仲間との出会いを大切にしながら、信頼される病院を目指しています。

  • 院内保育園(なかよし保育園)

    職員の福利厚生施設として、院内保育園を設けております。園では季節の行事のほか、親子レクリエーション、クリスマス会、遠足など、またJAしらかわ様にご協力を頂きリンゴ狩りを実施しています。

  • クリスマス会の開催

    入院患者さんなどを招き、毎年12月にクリスマス会を実施しています。合奏・合唱などで患者さんへひと時の癒やしを提供しています。

  • 白河市の提灯祭りと小峰城

    白河提灯まつりは日本三大提灯まつりの一つです。人々の尊崇を集めてきた鹿島神社の例祭として2年に一度行われております。隊列を組んだ提灯とみこしの勇ましさは迫力満点です。

病院データ
開設年月
1948年8月
病院長
前原 和平
看護部長
仁井田 秀子
病床数
471床
職員数
697名(うち看護職員381名)
看護方式
固定チームナーシング
外来患者数
808名(1日平均)
入院患者数
325名(1日平均)
看護配置
一般病棟7:1
診療科目
内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、神経内科、心療内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺外科、肛門外科、整形外科、脳神経外科、内視鏡外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、泌尿器科(人工透析)、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、麻酔科、統合診療科
アクセス

〒961-0005 白河市豊地上弥次郎2-1
TEL 0248-22-2211 FAX

ここに掲載の情報は、福島県保健福祉部医療人材対策室が発行した
「看護職のための病院ガイドブック」が基になっております。

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