社会福祉法人　恩賜財団　済生会支部福島県済生会　済生会川俣病院

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伊達郡川俣町

病院の特徴

＜済生会について＞明治44年２月11日、明治天皇は、時の内閣総理大臣・桂太郎を御前に召され、「生活苦で医療を受けることができずに困っている人たちを施薬救療によって救おう」と「済生勅語」を発し、お手元金150万円を下賜されました。当時は数多くの人が戦争で傷ついたり、失業などで貧困にあえいでいました。こうした社会背景を受け、明治天皇により生活困窮者に対して医療面を中心とした支援を行う為に設立された団体です。

＜川俣病院の現在＞済生会川俣病院が中心となり、済生会川俣地域ケアセンターを形成し、病院・診療所・特別養護老人ホーム・養護老人ホーム・介護老人保健施設・通所リハビリテーション・訪問看護ステーション・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所を展開しています。地域の医療・介護・福祉のシームレスな包括的医療の提供をしております。また、仕事と生活の調和を保つためにワーク・ライフ・バランス推進事業に参加し、職員の仕事と子育ての両立はもとより、すべての職員がいきいきと活躍できる職場づくりの実現に向けた取り組みをしております。

クラブ活動
バレーボールとソフトボールの部活動に力をいれ、和気あいあいと交流を深めながら仲間作りができます。全国大会を目指して私たちと爽やかな汗を流しましょう。
研修風景
キャリアラダーを導入して、看護スタッフのキャリアアップに努めております。
ワークライフバランス
病院全体でワークライフバランスに取り組み、働きやすい職場環境づくりをしております。
健康小話
月２回、１階待合ホールで糖尿病等の生活習慣病を中心に、多職種による専門的な話をわかりやすく小話にしています。