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いわき市


医療創生大学

学校の特徴
医療創生大学 看護学科は、地域と連携し、”被災地”だからこその学びを重視し、実践的かつ多様な視点を持つ看護人材の育成に力を入れています。

■国家試験対策:1年次から全国統一模試に参加し、早期に学力レベルを把握。苦手分野の克服に取り組みます。3年次1月以降は模試、補習、面談を繰り返し、国家試験合格に向けて段階的に準備します。

■災害看護:東日本大震災で被災したいわき市に立地する本学は、災害看護教育を重視。災害時の看護活動、チーム医療の役割分担、避難所運営、放射線知識など、包括的な学びを提供し、高まり続ける災害医療ニーズに対応できる人材を養成します。

■地域連携による実習体制:福島県内の医療機関と強力な連携を築き、充実した実習環境を提供。いわき市内の総合病院、地域の主要病院、介護施設、訪問看護ステーションなどで、実践的スキルを習得。地域の期待に応え、即戦力となる看護師・保健師を継続的に輩出しています。

■男子学生比率の高さ:本学科は男子学生の入学が増加傾向にあり、現3年生の男女比率は2:8と他大学より高めです。男子専用設備が充実しており、教員の男女比率も4:6とバランスが取れています。現学部長も男性が務めています。
学校・養成所データ
選考
方法
○総合型選抜入試
・グループディスカッション型:調査書、グループディスカッション、面接
・プレゼン型:調査書、プレゼンテーション、面接
・エントリーシート型:調査書、エントリーシート、面接
○学校推薦型選抜入試
・一般公募推薦方式:調査書、小論文、面接
・指定校推薦方式:調査書、面接
・特待指定校推薦方式:調査書、面接
○社会人特別入試:小論文、面接
○一般入試:英語、国語、数学
○大学入学共通テスト利用入試:
(1期)必須:「英語」/2科目選択「国語」「数学Ⅰ」「数学Ⅰ, 数学A」「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」から2つを選択解答、「物理」「化学」「生物」
(2期)2科目選択:「国語」「数学Ⅰ」「数学Ⅰ, 数学A」「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」から2つを選択解答、「物理」「化学」「生物」
主な
進路
会田病院/会津中央病院/医療生協わたり病院/いわき市医療センター/いわき病院/太田西ノ内病院/大町病院/かしま病院/北福島医療センター呉羽総合病院/公立藤田総合病院/JA 福島厚生連/寿泉堂香久山病院/寿泉堂綜合病院/常磐病院/総合南東北病院/竹田綜合病院/長橋病院/福島県/福島県ふたば医療センター附属病院/福島県立医科大学附属病院/福島赤十字病院/福島第一病院/福島病院/福島労災病院/星総合病院/枡記念病院/松尾病院/南相馬市立総合病院
学費
○入学金・授業料・施設設備費等 ※令和6年入学生実績
1年次:1,577,000円(入学金含む)
2年次以降:1,676,000円
○諸費用(テキスト代、聴診器、実習着、保険等)※令和6年入学生実績
1年次:約130,000円
2年次:約58,000円
3年次:約28,000円
4年次:約43,000円

【奨学金制度】
○特待生制度
 対象入試の成績上位者は、学費が4年間半額免除、または1年次前期の学費が免除になる制度。
 詳細⇒https://www.isu.ac.jp/exam/syougaku/tokutaisei.html
○葵会グループ病院 奨学金制度
本学が所属する葵会グループが本学の学生専用に設定した奨学金です。他の病院奨学金とは異なります。 奨学金を受けた病院で【貸与期間+1年間】勤務すれば、返済が免除されます。
詳細⇒ https://www.isu.ac.jp/exam/syougaku/aoikai.html
○日本学生支援機構奨学金(貸与型)
 詳細⇒ https://www.jasso.go.jp/index.html
○高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金/授業料等減免)
 詳細⇒ https://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm
○福島県の貸与型奨学金
 詳細⇒ https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/fukushima-iryo-sikin/kansenkangokango02.html
アクセス

〒970-8551 福島県いわき市中央台飯野5-5-1
TEL 0120-29-5110 FAX 0246-29-5105

ここに掲載の情報は、福島県保健福祉部医療人材対策室と福島県看護学校協議会が発行した
「福島県看護関係学校・養成所進学ガイドブック」が基になっております。

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