公益財団法人　金森和心会　針生ヶ丘病院

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郡山市

病院の特徴

当院は昭和８年、福島県で初めての精神科病院として開設しました。開設当初から、和の心をもって明るく優しく温かく患者さんに接することを、創設者をはじめとする全職員が心がけていたことから、当法人では「和の心」「明るく優しく温かく」を基本理念としています。
病棟は精神科急性期治療病棟、認知症治療病棟、精神療養病棟などがあり、患者さんの病状や疾患に合わせて機能を分け、医師・看護師・薬剤師のほか、精神保健福祉士や作業療法士・臨床心理士など多職種によるチーム医療により患者さんの回復に向けた支援を行っています。
また、グラウンドや体育館などの施設もあり、毎年秋には地域の方々との交流を目的とした「針生まつり」や「地域健康教室」を開催したり、町内会の運動会などにもグラウンドを提供しており、地域の方々とのふれ合いを大切にしています。更に、病院の隣にはクローバー子供図書館を運営しており、読書を通じて良い親子関係を築き、子ども達の健全な心の育成をはかるとともに、地域の方々の精神保健の充実のために貢献すること目指しています。